2010年2月20日土曜日

「陶彩の径(とうさいのみち)」

滝呂には旧笠原鉄道あとの遊歩道があります。 JRさわやかウォーキングのコースにもなっている「陶彩の径」です。 
4月には桜が美しく、京都の哲学の小径のように育ってほしいと夢を見ています。
織部工房群の目標の一つ、「思考の場」に、なくてはならない遊歩道です。  
多治見駅から滝呂までやく3Km、魅力的な小径です。一度歩いてみませんか。

笠原鉄道は東濃地方で焼かれた美濃焼の原材料、製品輸送を目的に設立され、全長 4.6kmが開業したのは1928(昭和3)年,そして1978(昭和53)年に廃止になりました。 写真は土岐川に架かる鉄橋、現在は撤去されました。わたしは中学生の頃、乗っていたのでよく覚えています。この鉄橋をおそるおそる歩いてわたった記憶もあります。

ゆめみる織部工房群

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