2010年6月2日水曜日

窯の空焚き

今日から窯の空焚きを始めた。窯の中に積んであるレンガは湿気を多く含んでおり、また接着剤も乾ききっていないので400℃くらいで2~3回空焚きをして、それから素焼き(700℃前後)をする。徐々に温度を上げて本焼成(1200℃前後)にはいていく。自動車が少しづつ回転数を上げて慣らし運転をした方がいいように、温度を上げていくと窯も長持ちする。ガスはブタン。冬はガスが液化しやすいのでプロパンを混合する。

ゆめみる織部工房群

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