2010年8月21日土曜日

半泥子が築いた窯場

三重県津市の半泥子が築いた窯場、長谷山山麓に行ってきた。想像を超えるスケールとその感性豊かな建物群に少々驚く、環境の素晴らしさにも一見の価値はある。終戦の翌年からここの建設を始めたらしいが、その時の心境は如何に。
写真は窯場入り口の山門、「廣恵山」とかいた扁額が掲げてあった。半泥子の直筆らしい。この山門から窯場まで数百メートルはある。とにかく広大だ。

ゆめみる織部工房群

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