2011年1月29日土曜日

ステージ周りのコンクリート

多目的ステージの周りの仕上げが終わる。ステージを作った場所は元大きな窯(トンネル窯)が設置されていたところで、窯を壊したあとの基礎のコンクリートがガタガタになってひどいことになっていた。今回やっとそのコンクリート補修ができた。また一つ気になっていたことを解決した。とにかく時間が想像以上にかかる。

ゆめみる織部工房群

2011年1月28日金曜日

トイレの骨格

工房のトイレの骨格ができた。ドアを注文し届くのが2月5日、壁を仕上げタイル貼って、水道工事、完成までにもう少し時間がかかる。
今年の冬は寒く露出していた水道パイプが破裂してずいぶん悩まされた。やることは山ほどある。


ゆめみる織部工房群

2011年1月27日木曜日

愛知県立芸術大学

 愛知県立芸術大学に行ってきた。
美術学部長の長谷氏(中央)を訪ね、友岡教授(右)、長井准教授との4人で会議を開くことができた。滝呂おりべストリート構想と織部工房群の説明をし、愛知岐阜という垣根を超えて日本の世界に誇るべき工芸、デザインのさらなる高みを目指してご協力をお願いしてきた。多くの可能性を実感できた会議となった。

ゆめみる織部工房群

2011年1月21日金曜日

多治見意匠研究所

多治見意匠研究所に行ってきた。ここは陶器の技術、デザインを2年間で勉強する研究所である。生徒は一学年20人、生徒の殆どは他府県から来ている。管理をしている方と話をし研究生についても現状を把握できた。生徒の経済的厳しい現実、また管理をする行政側にも色々な考え方の人がいることもわかった。みんな努力はされているが何かを実行するにもなかなか難しく乗り越えていく壁はかなり高く感じた。ただ多治見市長の古川氏が研究生との協力関係を強化したいと思っておられる話を聞いたときは情熱がうれしかった。

美濃焼は一流の文化であり、その文化の手伝いを少しでもやり続けていきたい。

ゆめみる織部工房群

2011年1月9日日曜日

株式会社 ジフロ


多治見で活躍中の映像ディレクターに会った。
元、名古屋のテレビ局、中京テレビの3人が岐阜県の魅力を世界に発信している(株式会社 ジフロ)。 本日は社長の岩田氏の工房訪問があり、夢について語り合うことができた。また、茶室にて、美濃焼の街づくりについても、お茶の体験をしながら緊張感の中に楽しい時間を語り過ごした。これからの多治見にますます多くの観光客が集まってくるようお互いに頑張っていきたい。織部工房群も今までの概念を超えた方法で若い陶芸家の登竜門となりドンドン新しいスターを産み出していくためのソフト作りをしてく。

頼もしい仲間がまた増えた。


ゆめみる織部工房群

2011年1月6日木曜日

工房トイレ

トイレの基礎工事をしています。
向かって左側は、車椅子が使用 できるサイズにしてあります。トイレ一つ造るにも問題が山積み、一つ一つ解決しながら進めています。まず、床が大きく傾斜していたのでブロックで水平を出しました。


ゆめみる織部工房群