2011年2月10日木曜日

滝呂窯業の歴史

滝呂地区における窯業の起源は、多治見市が発掘調査した日陰窯跡より、陶片が多数出土し、400年以上前のものと推定され、当時より、窯業が盛んに行わ れ、今日の基礎となっている。また、現存する古文献によれば、寛政5年、滝呂郷の者が京都聖護院の宮様へ、水差しを献上して、『 滝呂焼 』の銘を賜ったとの記述 があり、当時より、滝呂地区の窯業は、繁栄していたと推察される。
滝呂工業組合ホームページから )

ゆめみる織部工房群

0 件のコメント:

コメントを投稿

kanehan@gmail.com