2011年2月28日月曜日

工房の景色

茶碗のシルエットはもぐさ土で制作した熊川茶碗です。熊川は” こもがい ”と読み、高麗茶碗の一種です。桃山時代に朝鮮半島の南東の熊川港より積荷が出されていたので、そう呼ばれるようになりました。

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