飛騨世界生活文化センター・ミュージアム飛騨での個展
『イサム・ノグチと瀬戸黒』は、飛騨の木工、美濃和紙、岐阜提灯と、美濃焼陶芸のコラボ実験の場であった。岐阜県の伝統工芸の結びつきによる美しい場の構築は、ある程度、調和を見せ成功したのではないかと考える。
つぎの段階に進展していく努力をしていく。
ゆめみる織部工房群ホーム
美濃焼のまち多治見に、陶芸家が集まる新しいエリア(滝呂町)をつくります。 第一弾はニューヨークの工房のようなカネハンstudio −心の場− 。陶芸をやってみたい人、見学に来て下さい。 kanehan@gmail.com
2011年9月30日金曜日
2011年9月26日月曜日
第7回若美津茶会
若美津茶会に招かれた
会場 大阪美術倶楽部 濃茶席 大阪世話人会 薄茶席 樋口千古庵
展観席 桃山・江戸懐石道具名品展
展観席はいつもながら、大阪は群を抜いている。ガラス越しでなく多くの名器が見られるのも珍しい。黄瀬戸菖蒲鉢の前では時間を忘れて佇み、濃茶席に飾られた瀬戸黒「大原女」は、ゆっくりと手にとって拝見、大振りであるが軽く手取りのよい茶碗であった。
大阪、すばらし・・・。
2011年9月22日木曜日
工房被災 台風15号
昨日の雨は、わが人生で記憶にないおどろきの日となった。工房の中にはドロ水が濁流となって溢れ、はじめはなんとかならないかと、頑張ってみたが、すぐに諦めた。もうその光景は悪夢を見ているようだった。これから台風上陸してくるとは信じられん。
写真は今日、台風上陸前に消防団の皆さんが雨の中、Ichizaemon工房のため土のうを積んでいるところ。本当にありがたく 感謝するばかりである。
写真は今日、台風上陸前に消防団の皆さんが雨の中、Ichizaemon工房のため土のうを積んでいるところ。本当にありがたく 感謝するばかりである。
2011年9月16日金曜日
崔学阜氏、逝去
友人の崔氏がなくなった。在日百済系韓国人、愉快な人でした、
韓日伝統文化交流協会会長の、趙萬濟氏との中を取り持っていただいたのも
崔氏である。色々な思い出が目の前に絵のように描き出されてくる。
謹んでご冥福をお祈り致します。
とにかく悲しい。
2011年9月13日火曜日
遠州茶道宗家家元 小堀宗実氏
第1回 7月20日(水) 「お江と小堀遠州」 講師:小堀宗実 家元
第2回 9月14日(水) 「茶の湯の美とこころ」講師:小堀宗実 家元
■講演時間:13:00~14:15(講演終了後、15時まで呈茶)
■参加費:第一回、第二回 各4000円(東日本大震災義援金含む)
■森村記念館 名古屋市東区東桜1-10-18 電話052-971-0456
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第2回 9月14日(水) 「茶の湯の美とこころ」講師:小堀宗実 家元
■講演時間:13:00~14:15(講演終了後、15時まで呈茶)
■参加費:第一回、第二回 各4000円(東日本大震災義援金含む)
■森村記念館 名古屋市東区東桜1-10-18 電話052-971-0456
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2011年9月9日金曜日
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